■ボトルケージ(+専用ボトル)(800円〜/200円〜)
自転車で走ると喉が乾くので携帯できると便利です。
ボトルは走りながらでも飲みやすい構造になっています(何て言うんだあの形状)。
■ペダル(+トゥークリップ)(2000円〜)
足がしっかり引っかかり、走り(漕ぎ)やすいです。トゥークリップはちょっとコツがいりますが大抵はすぐに慣れます。
■ブルホーンハンドル(+バーテープ)またはバーエンドバー(4000円〜/1500円〜)
ブルホーンハンドルにすると様々なポジションが取れるため、疲れたときに体勢を変えたり
上り坂に対して有効なポジションが取れます。
日東B261AAは安い割にかなり使いやすく、ネットでの評判も良いです(amazonに置いてないけど)。
僕はそのままバーテープを巻くと少し硬かったので
バーテープの内側にフィジーク社から出ているバーゲル(ゲル状の緩衝材)を巻いています。
日東 B261AA
■グリップ(バーテープ)(1500円〜)
握りのいいグリップだと思った以上に気持ちよく走れます。あと疲れにくい。
■タイヤ(前後セット5000円〜)
細くすると転がり抵抗が減ってスピードが乗りやすくなります。
また耐パンク性能の高いタイヤもあります。
一般的にはロードバイク/クロスバイクは700c系、MTBは26インチ系のタイヤが適合します。
■サドルバッグ(1500円〜)
サドル(自転車のイス)の後ろに付ける小物入れ。
パンク修理キットや携帯マルチツールなどを入れる場合が多いです。
■サイクルパンツ(5000円〜)
これがあると走行距離30キロ40キロくらいならお尻が痛くなりません。足もまわしやすいです。
割高な場合が多いですがカジュアル仕様のものもあります。
■輪行袋(5000円〜)
自転車を電車に載せる際に必要となる袋です。
下の商品はロードバイク用のもので、サスペンションのついているMTBは別のものになります。
超薄型は僕も使ってましたが、置き場所や支え方に気を使えば問題ない耐久性です
(バスや飛行機の荷室に放置は危険)。
ペダルを外すためのペダルレンチやエンド金具も忘れずに。