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総走行距離 | 推定200キロ前後 |
滞在期間 | 2007年3〜4月 / 2011年10月 |
特記事項 | ボツワナはカサネの町しか訪れていないようなものだが、マラウイやザンビアと比べるとかなり先進的。主要都市も結構発展しているようである。近代化まであとちょっとだ。 |
治安 | カサネの町しか訪れていないのでよくわからない。ナミビアは貧富の差が激しいので、カティマ・ムリロのやや貧しい住宅街の住民は民度が低かった。とはいえスラムになっているわけではない。 |
旅行中メモ |
旅行中メモ第24回:主に東アフリカのもろもろ
旅行中メモ第25回:主に南部アフリカのもろもろ |
エリア | 地名 | 標高 | ルート詳細 | ザンビア国境 〜カサネ 〜(ヒッチハイクンゴマ(ナミビア国境) |
KazunglaBorder →Kasane →(ヒッチハイク)NgomaBorder |
980(Border) →980(Kasane) →980(Ngoma) |
カズングラから渡し舟でボツワナに渡ると、3キロほどでガソリンスタンドのある交差点に出る。その後12〜15キロほど走るとカサネの町に着く。この付近はチョベ国立公園が近いため、道端でゾウやインパラなどと出くわすことがある。さすがに肉食獣はいない。ゾウはうかつに近づくと警戒されて危険なので写真撮影は慎重に。
カサネの町はほぼ国立公園だけで潤ってる町であり、中心部に大型スーパーやファストフード店があるほかはモーテルやキャンプサイトがあるだけで住宅街らしいものはほとんどない。格安のキャンプサイトはスーパーの東2〜3キロ、北側にある。チョベ川サファリロッジ&アコモデーションと看板が出ている。スーパーの近くにもキャンプサイトはあるみたいだが安いところがあるかは不明(高そうなところばかりに見えた)。詳細は後述の情報を参照のこと。 カサネの観光はキャンプサイトやツアーオフィスで申し込む。早朝ツアーと午後ツアー、サンセットツアーなどがあるので早く到着したら即日観光することも可能。 カサネの町からナミビア国境へ向かうと数キロでチョベ国立公園のゲートがある。厳しく取り締まっているわけではないので自転車で通過もできてしまうが、チョベ国立公園内は多数のゾウや少数ながらライオンもいるらしいので(ライオンは結局見なかったけど)僕はゲートの前でヒッチハイク。 |
ンゴマ(ナミビア国境) | NgomaBorder | 980(NgomaBorder) | 川を挟んで橋がかかっており、ナミビアとの国境になっている。どちらの事務所でもスタンプをもらって終わり。ザンビア側は国境管理事務所しかなく、食堂や闇両替屋などはない。ナミビア側にはしょぼい雑貨屋があるが、68キロ先のカティマ・ムリロの町まで店はほとんどないので食料や水はカサネで用意しておいたほうがいい。ナミビア側の雑貨屋ではボツワナ通貨も使わせてもらえる。レートは、ボツワナプラとナミビアドル、南アフリカランドはほぼ同レートになっているようだ(今後変わるかもしれないが)。 | ンゴマ(ボツワナ国境) 〜カティマ・ムリロ |
NgomaBorder →KatimaMulilo |
980(NgomaBorder) →980(KatimaMulilo) |
68キロ先の町まで平坦な道が延々続く。途中には雑貨屋もあるが少ない。高温になりがちなので水は十分確保しておこう。道の脇にはナミビア名物の休憩ベンチがたびたびある。 |
場所 | /パンク 用品 |
スリック タイヤ |
ホイール |
類 |
/小物 |
パンツ |
詳細 | 写真 | |||
情報なし | カサネの町、それからカティマ・ムリロの町しか訪れていないので情報なし。いちおう大型スーパーはあるが自転車パーツは期待できない。ナミビアの首都では先進的な自転車用品の入手が見込める。ボツワナも同様と思う。 | なし |
種別 | 場所 | 詳細 | 写真 |
地図 | ボツワナ /カサネ |
大型スーパーの近くにネット屋があり、そこに地図が貼りだされている。残念ながら販売はしていなかったが今後入手できる見込みはある。主要都市は言わずもがな。カティマ・ムリロに地図があるかは微妙。できればザンビアのリビングストンで入手しておきたいところ。 | クリックで移動 |
安宿 | ボツワナ /カサネ |
チョベ川サファリロッジアコモデーションThobeRiverSafarisLodgeAccommodationというキャンプサイト。看板が出ていてCAMPINGとか書いてあるのですぐわかる。カサネの中心から東に2〜3キロ、北側にある。キャンプサイト一泊750円だが屋根付き、ライト付き、床がコンクリート、ホットシャワーも広くて綺麗と快適。残念ながらWi-Fiはなかった。 | クリックで移動 |
安宿 | ナミビア /カティマ・ムリロ |
カプリビトラベラーズ・バックパッカーズホステルCapriviTravelersBackpacker'sHostelという宿がある。ドミトリー(相部屋)一泊1000円。Wi-Fiなし。満室だと庭にテントを張らせてもらえる。場所はまばらな住宅街の中にあるので非常にわかりづらい。HageGeingobストリートの西の端にあるショッピングモールから南に1キロくらいの場所なのだが……。現地人も存在をよく知らないようだ。うろ覚えだがグーグルマップのリンクを張っておく。 こちらのページ カティマ・ムリロには安宿がほとんどない。ここ以外だと町の南への国道沿いにYETA GUESTHOUSEという赤い宿があったが訪れていない。キャンプサイトかモーテルもあった気がするがうろ覚え。 |
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バス | ナミビア /カティマ・ムリロ |
インターケープ社の長距離バスがカティマ・ムリロからナミビア中部へ向けて週に二便出ている。チケットは町の中心部にあるスーパーSHOPRITEの店内のカウンターで買う。
インターケープ社以外のバスはローカルなミニバスが運行しているが、長時間は非常にキツイ。 |
なし |