項目 | 数量 | 用途 | 常備 |
自転車用ダンボール箱 | 1個 | 自転車を入れる | |
ガムテープ | 1.5個 | 箱や緩衝材を止める | |
新聞紙 | 日本の朝刊3〜4部くらい | 緩衝材として使う | |
ベビー用品の綿 | 靴箱に入るぐらい | スプロケットなど鋭利な場所の緩衝材として使う。 他のものでも代用可能 |
|
太いマジック | 1本(赤がいい) | 箱の表面に注意書きを書く | |
ひも、またはモップの先端部 | 少量 | チェーン、チェーンリングを固定する | |
フォークとエンド用の樹脂緩衝材 | 各1個 | フォークとエンドの衝撃緩和 | |
ホイールハブ用の樹脂緩衝材 | 左右で各1個 | ホイールハブの衝撃緩和 | |
ジップロックの袋 | 数枚 | 樹脂緩衝材の収納 および自転車分解時のネジやクイックレリーズ等の保管 |
番号 | 項目 | 特記事項 |
01 | キャリア外し | |
02 | 全体清掃 | |
03 | ギアを(車輪を外しやすいよう)アウタートップに | |
04 | サイクルコンピュータとハンドル(+オルトリーブのフロントバッグ台座)外し | 積算距離を写真に撮って記録しておくと目安になる |
05 | ペダル外し | |
06 | 前後ホイール+クイックレリーズ外し ホイールハブに緩衝材の取り付け |
|
07 | サドル外し、シートポスト下げ | 調整位置に印を付けておく。 箱のサイズによっては不要な作業 |
08 | チェーンのたるみをヒモでくくって固定 | |
09 | クランク片側とチェーンステー、 チェーンリング(フロントの歯車)とチェーンをヒモでくくって固定 |
|
10 | ハンドルを180度回転して手前向きに(省スペース化) | |
11 | 各部に緩衝材取り付け、チェーンリングやスプロケットは箱を切り裂くので綿でカバー | 綿は布などでも代用できるが綿は軽いのもメリット。 リアディレイラーや各部の先端は特に注意 |
12 | 綿や緩衝材を箱の底に敷き詰め、自転車フレームを箱に収納。
サドルがついている場合はサドルを下に、ついていない場合はチェーンリングを下にして入れる。 (輸送時は横倒しにされやすいのでどちらがでも変わらない気が…) |
|
13 | タイヤの空気を抜き、前後ホイールを自転車フレームを挟み込む形で箱に収納 | ディスクブレーキローターがある場合はローターを内側にする。
ローターを外側にすると横から荷重がかかった際にローターが曲がってしまうことがある。 内側もフレームと接触すると破損の原因になるので荷崩れしないように固定したい |
14 | 箱の内壁に接触する部分の緩衝材を増強(ホイールの軸など) | |
15 | 外したネジやクイックレリーズ、ペダル、サドルバッグなどを梱包して箱詰め | |
16 | 荷崩れしないよう丸めた新聞紙で箱内の空間を埋める | |
17 | 箱を閉じてテープで留め、箱表面に自転車という注意書きを書く | 箱内にパーツ類を入れる時は目立つ色の袋などにまとめる |
18 | 開封用の刃物をビニールで包み箱の取っ手の内側に貼る | 刃物は手荷物で持ち込みできない |