■現代・ザンビア民芸品 〜ザンビア・チョマ博物館/クラフトセンター〜


ザンビアの地方都市チョマの博物館。チョマはさしたる観光地でもないので、おそらくザンビア人向けの施設だろう。 ザンビアの歴史や大昔に人が住んでいた形跡がうんたらといった説明の書かれたボードが展示されている。 観光客の目線では、館内のクラフトセンターに置かれた民芸品の方が目を引く。

東南アフリカの観光地ではだいたいどの国でも同じような民芸品が売られているが、撮影は嫌がられることが多い(アフリカに限ったことじゃないが)。 しかしこのセンターは成り立ちが営利目的の土産物屋でなくミュージアムであるためか、写真撮影もあっさり許可された。 東南アフリカでよく見かける土産物ばかりだが、たまにはこういうものをまとめておくのも一興ではないだろうか。 ちなみに屋外にでんと置かれた砲弾のようなものはなんだかよくわからない(聞いとけ)。さすがに爆弾ではないと思うので現代アートなんだろうか。

総画像数は34枚。






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