■中世の造幣施設 〜ボリビア・旧国立造幣局〜
ボリビア中部、標高約4000メートルに位置する町ポトシは中世に銀鉱山で栄えた。
町の南側にあるセロ・リコ(富の山)で採掘された銀を貨幣にしていたのがこの造幣局である。
町ごと世界遺産にも登録されている。
写真は主に貨幣の加工機械なのだが何が何やらよくわからないw が、当時を思わせる重厚な雰囲気は今も残っているように思う。
館内には歴史的資料や銀貨なども展示されていたが、あまり面白くなかったり、
展示用のガラスで反射してしまってうまく撮影できなかったのでそれらの写真はない^^;
総画像数は32枚。
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