メーカー	FINISH LINE
品名	クロスカントリー「ウェット」ルーブ(120ml)
購入価格	\1,000くらい

スポーツ系の自転車ショップならどこにでも置いてあるフィニッシュラインのチェーンオイル。
もっとも耐久性の高い「ウェット」。普段から使用していた。（写真は60mlのものである。120mlを買っておかなければ…）

ウェットはゴミが付くから「ドライ」の方がいい、という情報もあるが
ドライは厳密にはオイル（潤滑油）ではなく、潤滑剤の一種で耐久性がない。
ほっといても数日で効果は切れる（弱まる）はずである。

そんな頻度で注油していたらあっという間にオイルがなくなってしまうのでやはりウェットである。
どうでもいいけどこの緑色の潤滑油っていい感じのケミカル臭がするんだよね。色もメロンシロップみたいでうまそう。


■第二次追記
旅行開始から約1年、走行10000キロを超えたがまだ同じ物を使っている。
途中でチェーンを買い換えたりもしていたが、それでも保っているほうだろう。
そろそろなくなりそう。


■第三次追記
アルゼンチンかスペインあたりで同じ商品を追加購入。

メーカー	FINISH LINE
品名	セラミックワックスルーブ
購入価格	\819

■第三次追記
一時帰国の際に新発売されたこの商品を使い始めてみた。
こちらは粘性が低いながらも耐久性がある、というオイル。割とその宣伝文句のとおりの性能のように思える。
「ウェット」は粘性が高すぎて埃を吸着しやすすぎるように思えたので
こちらの方が向いているかもしれない。




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