メーカー SanDisk
品名 cruzer colors+ 8GB
購入価格 \2,280


ごく普通のUSBメモリ。最近は大容量化・低コスト化が進み8ギガでも2000円くらいである。
各種ツール等を入れる。詳細は別途。



メーカー KINGSTON
品名 DataTraveler101 16GB
購入価格 約30ドル


■第二次追記
中南米で広く流通しているキングストン製のUSB。
メキシコのレオンでネットブック付属の外付けミニHDDが逝ってしまった(と思われていた)のを受けて現地で購入。
以後16ギガ×2をそれぞれ各種データ用、写真用として運用していくこととなる……が、メキシコシティの日本人宿でロスト(状況からして盗難)。
メキシコシティで同じ物を買う。

その後、エクアドル・キトの日本人宿のPCに差した際に各種データ用のUSBがデータ破損を起こした。
フォーマットして再度使用していたが、ペルー・アグアスカリエンテス(マチュピチュ)で再びデータ破損、
その後USBとして認識しなくなり、完全にお陀仏。南無。

原因としては、抜き差しシーケンスは常に行っていたので、
フォトショップやテンペグ、ムービーメーカーのデータ読み込み先などで使っているのが負荷になるのかもしれない。

なお、2010年現在8ギガまでは各国の大都市で比較的簡単に入手できるが、
16ギガ以上のUSBメモリはなかなか見られない。

ちなみにそれ以外にも予備USBが2つある。
黄色い方はPCトラブルの際に購入・使用、
ピンクのUSBにはでっていうが集めたピンクな画像がたくさん入っているらしいが定かではない。





■第三次追記
ペルーで破損して新品購入してからはもともと持っていたものも含めて故障なし。
しかしUSBメモリはいつでもクラッシュするものと思って常にデータのバックアップはとっておくべきである。

そんでUSBクラッシュを警戒してSSDでデータ編集してたらそっちがお陀仏するというのはなんとも皮肉というか。

中南米では8〜16ギガの大容量USBメモリも入手できたが、モロッコをはじめアフリカにはほとんど出回っていない。
こういう部分も時代とともに変わっていくのだろうか。
ちなみに値段は日本で買うのが一番安い。

なお、ネットブックをノートPCに変えてからハードディスクの容量に余裕ができたが、
写真データ、ウェブサイト関連のデータは基本的にUSBで管理している。
これはPC破損時の対策でそうしている。
一方でUSBも破損および紛失を想定して
PC側のハードディスク(Dドライブ)にバックアップや一時ファイル置き場として散らかして使っているほか、
定期的に外付けHDDにデータをバックアップしている。
まあこれだけやっていてもタイミング次第でダメなときはダメなんだが……。

スペインにて布製の巾着を買い、現在はUSBをまとめて入れている。








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