メーカー NIKE
品名 BENASSI JDI
購入価格 \2,310


どこにでも売っているナイキのサンダル。
スポーツジムのシャワールームなどで使用する「シャワーサンダル」だそうな。25.0センチ。

「軽い」「水に濡れても平気」「ストラップ型」「足首で固定しない」のが選択のポイント。
ホールド型のアウトドア向けサンダルもあるが、スリッパとして手軽に履けないのでこちらを選んだ。

暑い地方で直射日光を浴びながら自転車を漕いでいると靴では暑くてたまらなくなるが、
このくらいのサンダルでも十分走れる。
ただしビーチサンダルのような鼻緒型のものだと指の付け根に食い込んで痛いので選んではいけない。

もちろん宿泊時やキャンプ時などはスリッパとして活躍する。
今までの旅行では現地で手ごろな安い物を買い足していたが、
このサンダルはストラップがソフトな上に若干伸縮性があって履きやすい。


■第二次追記
暑い地域を走っている時はほとんどコレで走っている。
サンダルで長時間ペダルを回すのは足が疲れそうに思えるが、中低速のMTBだし、意外とそんなことはない。
むしろ足が楽。

もちろん日常のシーンでも多用している。
欠点はストラップが水を吸うのでしっかり乾かさずにビニールに包むと数時間で異臭を放ってしまうこと。

中米でストラップが端から破れそうになったが、瞬間接着剤で修理した。
気に入ってるので長持ちしてほしい。



■第三次追記
中米でのストラップ破損からさらに1年使い倒したが、ついに接着剤でもどうにもくっつかなくなってしまい終了。
一時帰国時に成仏した。南無。




メーカー NIKE
品名 シャワーサンダル?
購入価格 約\2000


■第三次追記
サンダル選びは実は難しい。
簡単に脱ぎ履きできて、歩いても痛くならず、濡れてもすぐ乾き、収納しやすくて、しかも自転車で一日じゅうペダルを回せる、
そんなサンダルを求めているのだがこれがなかなかない。

先代ベナッシの後継サンダルも通販で買えたが、マイナーチェンジされてストラップに防水加工がされていて歩くと痛い!
そんなわけでABCマートで売っていたシャワーサンダルを買ってみた。
これはストラップとベースが一体化していて、素材がゴムなので歩いても痛くない。
使いやすいように思えた……のだが、底が薄いためにつまづいたときに足の指を強打しやすい(底が曲って指が当たる)という
思わぬ欠点が判明。なんともはや。

ちなみにアウトドア用のしっかりしたサンダルは脱ぎ履きしづらい・収納しづらいというデメリットで、
クロックスは収納しづらい、トゥークリップに収まりづらい、なんか見た目がヤダという点で除外している。




メーカー SUPERETTA
品名 安物サンダル
購入価格 約\1000


■第三次追記
先代サンダルが使っていてあまりにも指を強打するため、とにかく代わりをと東南アフリカの某所で購入したサンダル。
スーパーの安売り品である(とはいえ現地からすると高級品)。
これが意外と使いやすい。見た目はどこにでもあるサンダルでパッとしないのだがこういうのを求めてるんだよな。。
ちなみにナイキやアディダスのサンダルも入手できるが日本より高価である。
写真は右上にあるのが底の薄い先代サンダル、左上が試しに買った適当なサンダルである。






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