メーカー mont-bell
品名 DLT.バイシクルレインジャケット
購入価格 \15,200


自転車用のレインウェア。
フードのサイズ調整にかなり幅があり、ぴったり合わせれば後方を容易に振り返ることができる。
また背面の丈がやや長めに取られていたり、ウェア内に熱をこもらせないよう背面に通気口がついている。
DLTとはドライライトテックというモンベル独自の防水素材。

ゴアテックス製ではないため防水性や耐久性はやや落ちるものの、価格が安い。
スコール級の大雨に降られるとじんわり染みてくるが、通常の使用なら十分耐えられる性能を持つ。と思う。
どちらを取るかは好みだけど、僕は基本的に大雨が降ったら走りたくないので今のところこれで十分と判断している。
しかしレインウェアは高いよなあ…。ゴアテックスの奴とか上着だけで28,000円もするし。

2009年にモンベルの商品ラインナップが変わってストレッチ性の新素材に引き継がれたようである。


■第二次追記
必要十分な性能といったところ。
欠点は暑いとやや蒸れる、袖口がちょっとキツイことぐらい。

通常レインウェアと比較しての利点は、
フードが頭にフィットするため首を回して振り向くのが容易だったり、
フードのツバが適度に雨をカバーしてくれることなど。

今のところ乾期をメインに走ってるので出番は少ない方。
メンテ方法は旅行中メモ第6〜7回あたりに書いた気がするが、基本的に汚れたら普通に洗って陰干し。
汚れが付着したままだと撥水性は落ちる。



撥水性を回復させるにはアウトドアショップ等で売っている撥水コーティング剤を使う。
出発前にコーティングして乾燥機にかける奴を使ったが長持ちしている印象だ。
これリバイバックスだと思ってたけどレビベックスって読むのか。



■第三次追記
パラグアイで豪雨にあったがまあなんとか耐えた。必要十分な性能だろう。
フードの使い勝手がいいのがこのウェアの特徴である。
雨天時の走行は危険を伴うので、使いにくい安物を使って事故るリスクは避けたいところ。





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