メーカー	Patagonia
品名	キャプリーン４ボトムス（ウィメンズ）
購入価格	\8,300

パタゴニア・ウィメンズ・キャプリーン４ボトムス（各サイズ）

パタゴニアのクソ高いウェアその３。
高いけど高性能さは折り紙つきである。そのはずである。
２ちゃんねるのパタゴニアスレにいたアンチパタ派も「フリースとキャプリーンだけは認めてやる」みたいな事を言っていた。

メンズではＸＳがなく、サイズが合わないのでウィメンズのＳを購入した。
ウェストの上端がギザギザのフリルみたいになっていてなんだかヤバイ気持ちになるが仕方ない。

気温0〜12度くらいでの使用を想定している。
下半身はペダルを回すために動きやすさが求められるため、ズボン的な物は避けたいところ。


■第二次追記
軽量コンパクトかつ高性能。たまに高性能すぎて暑い。
ちょっとオーバースペックだったよーな気もするが10度下回ってくるとコレを履いてても寒い。
部屋着や発熱時などにも地味に活躍。


■第三次追記
この手の高性能ウェアのメリットは保温よりも透湿性などにあるのだろう。
よって単に暖かいものを求めるなら安物でもいい。登山などのスポーツで初めて真価を発揮する。
自転車では……足はすぐ熱くなるのであまり真価を発揮したことはないかな……。




別の色・サイズ/別の商品を見る

パタゴニアのアンダーウェアにはウール１〜３とキャプリーン１〜４があり、
それぞれ数値が大きいほど保温性が高い。
ウールの方が暖かいが透湿性・速乾性ではキャプリーンの方が優れる。とか確かそんな感じ。

下半身のアンダーウェアを使うような時はすでに寒い状態なので４で問題ないと思う。
あくまでアンダーウェアなので見た感じ単体で使うにはきつそうである。


パタゴニア・メンズ・キャプリーン４ボトムス（各サイズ）




モンベルからもジオラインタイプのアンダーウェアが出ている。0度以上の環境ならこちらでも十分だと思う。
L.W.＝ライトウェイト、M.W.＝ミドルウェイトなので後者の方がより暖かい。

■ジオラインL.W.ニーロングタイツ（各サイズ・各色）



■ジオラインM.W.ニーロングタイツ（各サイズ・各色）