メーカー
SCHWALBE
品名
マラソンプラス26*1.75(2個)
購入価格
\8,320(2個)
耐久性の高いMTBスリックタイヤと言えばシュワルベ。
このマラソンプラスはなんと15,000キロ走ったという情報もある。
通常タイヤは多くても5,000キロが目安と言われているので3倍近い。
タイヤは消耗品なので現地で入手していくのが前提だが、とりあえず最初はいいもので行けるとこまで行ってみよう。
より上位のモデルにマラソンXRがあるが、幅が2.125もありスピード(軽快性)が犠牲になる。
■第二次追記
一時期パンクが頻発したが最近は落ち着いた(なんだそりゃ)。
肉厚なのでタイヤ内に金属片(ワイヤー片)が埋まってパンクを再発させることがたびたびあった。
パンク修理時はできればタイヤ点検も同時にしたほうが吉。
現在9500キロほど走行しているがまだしばらくは使えそうだ。
せっかくなのでこの最強のタイヤがどこまで使えるかレポートしてみようと思う。
ちなみにチューブは26*1.50〜1.75あたりを使っている。少し小さい方が中でダブつかないらしい。
■第三次追記
14500キロ走行した末にスペインにて交換。
使用終盤もパンクが頻発することなく、まだしばらくは使えそうだったので耐久限界は15000〜18000キロくらいと思われる。
シュワルベ最強伝説。
メーカー
SCHWALBE
品名
マラソンプラス・ツアー26*1.75(2個)
購入価格
約26ユーロ(2個)
■第三次追記
左が先代マラソンプラス、右がスペインで新しく購入したマラソンプラスの廉価版?であるマラソンプラス・ツアー。
これは日本では販売されていないモデルのようである。
太さもマラソンプラスとほとんど同じ。タイヤパターンがちょっと違う?
それにしても日本で買うマラソンプラスの半額以下で買えたのは驚きである。最初はパチモノかと思ったほどだ。
性能は、これまたマラソンプラスとどこが違うのかわからない。
スペインからセネガルまで約5000キロの間ノーパンク。
なんということでしょう。
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日本での普段使いにはマラソン26*1.50がお勧め。
シュワルベのMTB系タイヤは耐久性、耐パンク性に優れていて回転も早い印象。
たいていのMTBの初期タイヤは(タイヤ幅が)2.125くらいあるブロックタイヤだったりするが、
1.50のスリックに変えると圧倒的に走りが軽くなる。