メーカー |
日東 |
品名 |
B261AA |
購入価格 |
\2,800 |
日東 B261AA
ブルホーンバーに近い独特の形状のハンドル。
握り位置を変えることができる。
ドロップハンドルを使った方なら分かると思うが、
フラットハンドルは疲れたり、スピードを出したいときに握り位置をあまり変えられない。
かと言ってドロップハンドルを使うとブレーキレバー&シフターが入手しづらくなる。
そこでジラフ店長のアイデアからこのハンドルの登用となった。
フラットハンドルにエンドバーをつけてもいいが、やはり耐久性の面から一体化されたこちらの方がいいようだ。
突起部分もエンドバーと比べて長めである。
値段も安いのでMTBやクロスバイクのフラットハンドルを新調するならお勧めのハンドルバー。
■第二次追記
これはいい商品。良コストパフォーマンス。
ドロップハンドルほどではないが、持ち方に余裕ができるし、バーテープ+バーゲルとの組み合わせも快適。
一体型なのでフラットハンドル+バーエンドバー取り付けよりも握りやすく、耐久性もあると思う。
強いて欠点を挙げるとブレーキレバー/シフターを取り付けるフラット部分が短い。
シフターの目盛りはオミット(取り外し)してある(シフター単体で買うとオミット用のフタが付いてくる)。
これによる弊害を実感したことは無い^^;
■第三次追記
快調に使っている。てかこれ2800円て安くない?ですか?
ただの鉄パイプといえばそれまでだけど、
フラットバー用のちょっといいグリップとかちょっといいバーテープと変わらないのか。
注意したいのは、パイプ径が小さくてバーテープ付属のバーエンドキャップがはまらない場合が多い。
これは何か規格とかあったっけか。ただいまネット環境がないので調べずに保留。
ちなみにバーテープを巻くときは先端側から巻いている。